【2019年7月期】一陸技無線工学B

無線工学B

A-1 マクスウェル方程式について

回答:4

A-2 指向性の積の原理について

回答:5

A-3 

回答:3

A-4 

λ=300/60〔㎒〕=5〔m〕

3.14×6×10-3/5 ≒ 3.77×10-3〔V/m〕 ← 10-3無視、6/5ほぼ1より少し大きいから3.14より少し大きい3.8がなんとなくわかる

A-5 

回答:1

A-6 

回答:2

A-7 

A-8 

回答:4

A-9 

回答:2

A-10 各種アンテナの特徴について

1 半波長ダイポールアンテナの絶対利得は、約2.15〔㏈〕である。

2 スリーブアンテナの利得は、半波長ダイポールアンテナとほぼ同じである。

3 ディスコーンアンテナは、スリーブアンテナに比べて広帯域なアンテナである。

4 頂点が60度のコーナレフレクタアンテナの指向特性は、励振素子と2枚の反射板による【5個】の影像アンテナから放射される【6波】の合成波として求められる。

5 グレゴリアンアンテナの副反射鏡は、回転楕円面である。

A-11 オフセットパラボラアンテナについて

回答:3 周波数特性が【広帯域】である

A-12 対数周波数ダイポールアンテナについて

回答:5

A-13 ASR(空港監視レーダー)について

回答:3

A-14 

回答:1

A-15 

回答:4

A-16 通常用いられている周波数における衛星通信の伝搬変動について

1 4㎓帯及び6㎓帯の固定衛星通信において、直線偏波で直行偏波共用通信を行う場合、電離圏でのファラデー回転による偏波の回転が原因で、両偏波間に許容限度以上の干渉を生じさせる恐れがある。

2 固定衛星通信の対流圏におけるシンチレーションは、低仰角の場合は変動幅が【大きく】、また、その周期は電離圏シンチレーションの周期に比べると【長い】。

3 海事衛星通信において、船舶に搭載する小型アンテナでは、ビーム幅が広くなり、直接波の他に海面反射波をメインビームで受信することがあるため、フェージングの影響が大きい。

4 航空衛星通信において、航空機の飛行高度が高くなるにつれて海面反射波が球面拡散で小さくなり、フェージングの深さも小さくなる。

5 陸上移動体衛星通信における伝搬変動の原因には、ビルディングやトンネルなどによる遮蔽、樹木による減衰及びビルディングの反射などによるフェージングなどがある。

メモ:

A-17 電離層における電波の反射機構について

回答:2

A-18 自由空間において開口面の直径が波長に比べて十分大きなアンテナの利得を測定する場合に考慮しなければならない送受信アンテナ間の最小距離について

回答:3

A-19 模型を用いて行う室内でのアンテナの測定について

回答:5 fm=f/p

A-20 アンテナの近傍界を測定するプローブの走査法について

回答:1

B-1

回答:1 10 2 8 9

B-2 TEM波について

ア 電磁波の伝搬方向に電界及び磁界成分が【存在しない横波】である。

イ 電磁波の伝搬方向に直角な平面内では、電界と磁界が常に【同相】で振動する。

ウ 導波管内を伝搬できない。

エ 平行二線式給電線を伝搬できる。

オ 真空の固有インピーダンスは、【約120π〔Ω〕】である。

B-3

回答:6 2 8 4 10

B-4 SHF帯及びEHF帯の電波の伝搬について

回答:6 7 3 9 5

B-5 無線損失給電線上の定在波の測定により、アンテナの給電点インピーダンスを求める過程について

回答:1 7 8 4 10

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